英語で短編小説を読む会に参加している。A4で4ページほどの短編を毎回読んで、各回の担当者と先生のやりとりを聞くという感じで、いま第2回まで終わった。もともと英語はそんなに得意ではなく、近しい分野の論文とかは読めるけど、一般の記事はやや難しくて、小説になるとさらに難しいくらいのイメージでいた。ただ小説を英語で読みたいという気持ちはあった。最近は読みにくい翻訳書に出会うことはあまりないのだけど、やはり原文のニュアンスをそのままに感じたいというのと、翻訳がでていない本も読みたいので。いまのところの感触だと、思ったよりも読めていてほっとしている。分量的に読みやすいのと、題材がおもしろいというのが大きい。◆8/28