転職のため引っ越しをすることになった。京都に移ってから8年半のあいだ、ずっと同じ場所に住んでいた。引っ越しはしたかったが、つねに面倒が上回っていた。いよいよ片づけをしないといけなくなって、困ったのが本の梱包だった。全体の量を把握していなかったので、ダンボールをいくつもらえばいいかわからなかった。たしか京都に引っ越してきたときは300冊くらいだったはず。事前にある程度処分したので、いまは1000冊弱くらいかなと思いつつ、ざっくりと数えてみたら2000冊を超えていて笑ってしまった。なぜか1000冊もの本がこの狭い部屋に入るはずはないと思い込んでいた。しかしたしかに数えたらある。ダンボールは重さを考慮して、一辺30cm強の小さいサイズにする。本のサイズにもよるが50~60箱くらいあれば安心というAIのアドバイスに従い、ほかの荷物分を足してダンボールを準備してもらった。結局、本は40箱くらいに収まったのだが、梱包作業が大変だった。本を本棚から取り出し、ダンボールに入れると占有容積が倍になる。ダンボールの壁によって生活スペースがどんどん狭くなっていき、体のあちこちをいろんなところにぶつけながら過ごした。無事、新しい部屋に荷物は届いたが開梱作業はまだ途中。これまで本棚を場当たり的に増やしてきたので、これを機に規格をそろえようと思っている。◆9/23